こんにちは
いつも、ありがとうございます。
毎日の日課のように
つい口にしてしまうのが、
不平不満、愚痴、陰口です。
厄介なもので
人とかかわりを持てば、
感情から湧き出てきます。
会社に行けば、
つい口から出てしまいます。
そして、
それが気づかないうちに、
習慣化しているのです。
これは、
自ら不幸に
進んでいるようなものです。
しかし、
気をつけて心を入れ替えようとすれば、
ストレスが溜まります。
不平不満・愚痴を吐き出した時は
なんとなくスッキリしたような
気にはなりますが、
負のエネルギーが溜まっていき、
これもストレスです。
ネガティブな言葉のエネルギーは、
脳にも悪影響を及ぼします。
一日20分手書きで感情を記すだけ
一日20分の手書きで、
怒り、悲しみ、嫌悪、辛かったこと...
気持ちを記すだけで、
体も心も傷の治りが早まります。
書いて悪いものを出すことで、
心が平静になり傷にも効果があります。
悩みを書き、
客観視するとストレスが軽減されます。
これは、
私も試していますが、
なかなか効き目があります。
線が引いてあると
気持ちを押さえつけられているような気になるので、
線の入っていないノートに、
自由に思うがまま書き綴っています。
九星気学には、
凶方位と吉方位があります。
字のごとく、
凶方位は悪い方位、
不幸を呼ぶ方位です!
凶方位に行けば、
悪い作用が働きます。
吉方位に行って、
良い気を取り込めば
近道で目的地(自分が望む理想)
に着きます。
「不平不満、愚痴、陰口」
「妬み、嫉妬、嫉み」は、
凶方位に行かなくても、
行ったのと同じ作用が生じます。
毎日、心の声を書き続けて、
これでもう大丈夫と思うだけで、
体も、心も健康になれますね。
明日は良い一日でありますように!
読んでいただき、
ありがとうございました。